2009年01月27日

「陰日向に咲く」

先週末は「陰日向に咲く」を見ました。

『夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた。』

これって劇団ひとりの短編集が原作なんですね。

ん〜…9人の登場人物による、いわゆる「群像劇」でそれぞれがどこかで繋がっていて…って話なんだけど、どの人物も描き方が中途半端で、正直あまり楽しめませんでした。

V6の岡田准一(フライ,ダディ,フライではメチャメチャカッコ良かった)とか宮崎あおい、西田敏行、三浦友和といった豪華なキャストも生かされてるとは思えません。

アキバおたくの塚本高史と年増アイドルの平山あやのエピソードは本筋に全く絡んでこないし。

ちょっとひねれば大化けするかもしれないのに、ちょっともったいなかった気がします。

この作品の平川雄一朗監督は長澤まさみちゃん黒ハート主演の「そのときは彼によろしく」でも大失敗をやらかしているので…(-_-;)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

同じ群像劇なら「ハッピー・フライト」がおススメ。

『副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。』

これは綾瀬はるか目当てで(笑)珍しく劇場に見に行きました。

これは全日空のプロモーションビデオか?って声もありますが、とにかく映画の中の情報量が多い。
航空関係者について、ものすごい取材をしたんだろうなと思わせます。

その「オタク」なディテールがさりげなく出てきて、見ているとトリビアの泉よろしく「へ〜」って感じでとても面白かったです。

特に田畑智子演じるグランドスタッフのエピソードがとても良く、おかげでラストもスッキリでした。

豪華なキャストが生き生きと動きまわり、飛行機を飛ばすのって大変なんだな〜って思わせる…けど、中盤からのパニック映画的展開は人によっては飛行機に乗りたくなくなるかもしれませんが(笑)

ただ大変残念だったのは、お目当ての綾瀬はるかの出番が少ないことバッド(下向き矢印)
同時期に「ICHI」という映画の主演もやっていて、どちらを見に行くかさんざん迷ったのですが…(^_^;)

「スイングガールズ」や「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督作品で、文句なく楽しめると思います。

今度飛行機に乗る時には、周りをキョロキョロしてしまいそうです。

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posted by サスケ at 09:05| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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