2009年02月03日

「Sweet Rain 死神の精度」

先週末は「Sweet Rain 死神の精度」を見ました。

『死神の千葉(金城武)の仕事は、不慮の事故で亡くなる予定の人物のところに7日前に現れ、その人を1週間観察し、その生死を判断すること。雨男の彼はその日も雨の中、7日後に死を迎えるはずの27歳の会社員一恵(小西真奈美)が現れるのを待っていた。やがてメーカーの苦情係として働き、疲れ果てて仕事を終えた彼女が姿を見せ……。』

この映画は時系列に沿った3つの話によるオムニバスな形式で、それが最後につながる仕掛けになっています。

人の「死」を扱うということで重めの話になるところを軽めに仕上げています。
死神についての設定がなかなか面白く、良くできているなと思いました。

ただ軽くなっている分、ラブコメのようになってしまったのは残念なところです。
もう少し煮詰めれば良くなると思うのですが…。

主演の金城武は雰囲気が良く、彼独特の日本語のイントネーションも、ちょっとズレた死神なのであまり気になりませんでした。
こういう役はハマり役だと思います。
3つの話で全て違うキャラ設定なので、金城ファンにとっては嬉しいのでは。

死神が対象の人間に対して必ず聞く「君は死ぬことについてどう思う?」というセリフ。
これがなかなか良い。

また、富司純子ってホントに素晴らしい女優さんだと再確認できました。

小西真奈美は以前から微妙〜な女優さんだと思っていましたが、今回は不幸っぷりがよく表現できていました。

で、この映画を見て一番ビックリしたのは、小西真奈美が役名の「藤木一恵」名義で主題歌「Sunny Day」を歌っているところ。
これがお世辞抜きで、かなり上手い。
映画のキャラそのままで、すごくキレイな声なのです。

映画の中では、なかなか歌を聞かせてくれない(イントロだけで止めてしまう)ので、ラストに流れた時はホントにスッキリした気分になりました。


これは映画としてはイマイチかもしれませんが、テレビの連続ドラマでやったらかなり面白くなると思います。


日テレさん「銭ゲバ」よりもこれをやった方がいいよ。


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posted by サスケ at 09:12| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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