2009年07月17日

「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」

先週末は久しぶりにDVDを借りて映画を見ました。

子供たちに見せるウルトラマンのDVDを借りに行ったら、その日は全てのレンタルが100円均一だったので。

おかげでかなりの混雑でしたが、公開時から見たかった「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」を借りることができました。


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「極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける」


これって純粋に面白い。
日本映画でこんな素晴らしいアクションを見るのは初めてです。

まず「第二次世界大戦がなかった日本」を見事に表現しています。
街並みや小物に至るまで。
『ALWAYS 三丁目の夕日』のVFXスタッフが手掛けただけにホントにすごいです。

ただ華族による「格差社会」をもう少し見せても良かったのでは?と思いますが。

前半はボチボチと進んでいきますが、遠藤平吉(金城武)が泥棒の修行を始めるところからグイグイと面白くなってくる。

目隠しをしながら地図に任意の直線をひいて、その通りに走るのが痛快!
線の通りに走るので、障害物(建物)などを乗り越えて進む。

絶対に無理なことをヒョイヒョイとやってのけます。
主人公がサーカス出身っていう設定が生きています。


…で、ここまで見て「既視感」が。
これっていわゆる「宮崎アニメ」ですね。

僕の中での大傑作「ルパン三世 カリオストロの城」とか「未来少年コナン」などで見たような場面が実写で繰り広げられます。

松たか子演ずるお姫様の大活躍とか、平吉がワイヤーを多用するとか、大きな鉄塔から飛び降りて着地した時に「んんん…ふらふら」と耐えるところとか。

お姫様がウェディングドレスで逃げ回るのって「クラリス」のようです。

…そうなると一つの問題がたらーっ(汗)

松たか子の演技は上手いんだけど「お姫様」はもうちょっと若い方が…(^_^;)
せめて宮崎あおいくらいの年齢がいいと思います。

金城武の相変わらず微妙な日本語よりも、そちらの方が気になって仕方がありませんでした(笑)


137分とちょっと長めですが、ストーリー的には最後にどんでん返しもあり、テンポもいいので飽きずに楽しめます。
細かいことは気にせずにエンターテイメントとして楽しむには最高です。

この映画は劇場で予告編を見た時から期待していましたが、期待を裏切らない作品でした。

できれば大きなスクリーンで見たかった!…残念!バッド(下向き矢印)


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posted by サスケ at 09:11| 東京 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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