2010年01月22日

「鴨川ホルモー」

久しぶりに映画の感想を書きます。

先週末は「鴨川ホルモー」を見ました。

『二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、一目ぼれした早良京子(芦名星)の存在が決め手となり「京大青竜会」というサークルに入部する。安倍はここをレジャーサークルか何かだと思っていた。しかし、実態は京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルだった。』


ホルモー.jpg

映画館で予告を見た時から見たくて仕方がなかったのですが、ようやく見ることができました。

これは…バカらしくてくだらない(笑)
何も考えずに見ると最高な映画です。

一応「青春映画」なんでしょうね(^_^;)

「京大青竜会」が何のサークルだかわからずにストーリーが進行しますが、部長の荒川良々が語ると不思議な説得力があり(笑)なんとなく「そうなのか」と受け入れてしまいます。

オニ語と踊り?が面白いです。
見終わった後「ゲロンチョリ〜!(つぶせ!)」と叫びそうになりました(笑)


原作者の万城目学って「鹿男あをによし」の人なんですね。
どちらも変な世界だ(笑)


キャストは僕の好きな役者さんが多く出ているのが嬉しかったです。

山田孝之って「クローズZERO」ではメチャメチャカッコイイし「白夜行」ではメチャ暗いし「電車男」ではメチャ変だし…と、改めて引き出しが多い役者だと思います。

栗山千明はダサダサな格好で出てきますが、この人の

ゲロンチョリー!!

が最高に迫力があって美しいぴかぴか(新しい)

芦名星が小悪魔ってのがイマイチ納得できませんでしたが…たらーっ(汗)


しかし大の大人がみんなでバカやってるよな〜(笑)
何で「レナウン娘」なんだろう?(笑)

笑いたい時にはおススメの映画だと思います。


ゲロンチョリー!!


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2009年07月17日

「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」

先週末は久しぶりにDVDを借りて映画を見ました。

子供たちに見せるウルトラマンのDVDを借りに行ったら、その日は全てのレンタルが100円均一だったので。

おかげでかなりの混雑でしたが、公開時から見たかった「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」を借りることができました。


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「極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を引き受ける」


これって純粋に面白い。
日本映画でこんな素晴らしいアクションを見るのは初めてです。

まず「第二次世界大戦がなかった日本」を見事に表現しています。
街並みや小物に至るまで。
『ALWAYS 三丁目の夕日』のVFXスタッフが手掛けただけにホントにすごいです。

ただ華族による「格差社会」をもう少し見せても良かったのでは?と思いますが。

前半はボチボチと進んでいきますが、遠藤平吉(金城武)が泥棒の修行を始めるところからグイグイと面白くなってくる。

目隠しをしながら地図に任意の直線をひいて、その通りに走るのが痛快!
線の通りに走るので、障害物(建物)などを乗り越えて進む。

絶対に無理なことをヒョイヒョイとやってのけます。
主人公がサーカス出身っていう設定が生きています。


…で、ここまで見て「既視感」が。
これっていわゆる「宮崎アニメ」ですね。

僕の中での大傑作「ルパン三世 カリオストロの城」とか「未来少年コナン」などで見たような場面が実写で繰り広げられます。

松たか子演ずるお姫様の大活躍とか、平吉がワイヤーを多用するとか、大きな鉄塔から飛び降りて着地した時に「んんん…ふらふら」と耐えるところとか。

お姫様がウェディングドレスで逃げ回るのって「クラリス」のようです。

…そうなると一つの問題がたらーっ(汗)

松たか子の演技は上手いんだけど「お姫様」はもうちょっと若い方が…(^_^;)
せめて宮崎あおいくらいの年齢がいいと思います。

金城武の相変わらず微妙な日本語よりも、そちらの方が気になって仕方がありませんでした(笑)


137分とちょっと長めですが、ストーリー的には最後にどんでん返しもあり、テンポもいいので飽きずに楽しめます。
細かいことは気にせずにエンターテイメントとして楽しむには最高です。

この映画は劇場で予告編を見た時から期待していましたが、期待を裏切らない作品でした。

できれば大きなスクリーンで見たかった!…残念!バッド(下向き矢印)


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2009年05月08日

「容疑者Xの献身」

GW連休中に「容疑者Xの献身」を見ました。

いつも長期の連休には映画を3〜4本くらい見るのですが、今回はバリオスの復活でバイクに乗りたいので、夜更かししないようにしてました(^_^;)
昼間眠くなると子供たちと一緒に寝てしまうので…たらーっ(汗)

結局連休中に見たのはこの作品のみでした。


『惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが…。』


これはフジテレビのドラマ「ガリレオ」の劇場版です…って、もうご存知ですよね。

僕はテレビドラマはほとんどチェックしていて、1〜2話をとりあえず見てから最後まで見るかを決めているのですが、「ガリレオ」は3〜4話でリタイアしました。

東野圭吾原作ということで期待をしてたけど、どうも事件解決後の「スッキリ感ぴかぴか(新しい)」が無い。

確かに湯川の才能でトリックを暴くのは良いけど、見ていて

「へ〜、なるほどね〜…で?」

とツッコミたくなるのです。

相方は活字中毒(笑)なのでガリレオは読んでいたらしく、ドラマ化と聞いて「たぶん面白くないよ」と言っていました。

これが東野圭吾の「実験作」なのが理由のようです。


…で、映画の話。

これは原作がしっかりしているので面白かったです。
テレビ版の延長を期待すると肩透かしを食らいます。

毎度おなじみの、あたりかまわず数式を書きだしてからトリックを実証するという一連のパターンが無いからです。

この映画は「人間ドラマ」です。

とにかく石神役の堤真一が素晴らしい!

今、原作を読んでいますが、原作の石神とは容姿が全然違うのですが、それでも堤真一がしっかりと役作りをしているのであまり気にならないと思います。

感情を抑えて淡々とした演技が続き、最後に感情を爆発させるシーンはとても良かったです。

また、花岡靖子役の松雪泰子も好演。
キレイだけど、ちょっとやつれた感じが良いのです。

主演の福山はテレビ版通りで良い感じ…だけど、柴咲コウはまるで不要な感じでした(もちろん原作には出てこない)

また、ファンサービス(?)のための冒頭の仕掛けは不要だったかな。
あと、原作からカットされた部分もあり、そのおかげで説明不足に感じられる部分もありましたが。

それでも原作にかなり忠実なので、謎解きや人間関係などをしっかりと表現できていて、とてもおススメな作品です。


「実に面白い」

…って感じ(笑)


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2009年04月17日

「おくりびと」

先週末は「おくりびと」を見ました。

『楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく』


ず〜っと見たかったんですよ、これ。

この映画ってアカデミー賞の外国語映画賞を取ったんですよね。
それだけに素晴らしい作品でした。


納棺の儀式の部分だけでも見る価値ありぴかぴか(新しい)

ピーンと張りつめた空気の中で、見事な手さばきで手早く着せ替えて清めていく。
本木雅弘の真摯な表情と繊細な動作が素晴らしいです。
指先の動きだけでも亡くなった方への想いが感じられます。


これも日本の文化の一つなんですかね。
普段は穢れとか、「死」を扱うので敬遠されていますが、あえてこういった職業にスポットを当てたことに拍手です。


ストーリー的には特に大きな事件が起こるわけでもないし、どんでん返しがあるわけでもありません。
でも、見ている人の「心」に訴えかけてくるものがあります。


重いテーマだけに暗くなりがちなところを、本木雅弘と山崎努の上手いかけあいで笑わせる部分があるのでバランスがよくなっています。


また広末涼子が良いのですよ〜黒ハート
この女優さんについては賛否両論あるとは思うけど、僕的にはどんどん成長していると思います。
ちょっとお色気シーンもあるし…(笑)

彼女が主演した「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」は良かったですよ。


上映時間は2時間10分と少し長めですが、最後まで飽きさせず、短く感じられます。
これって良い映画の典型ですね。

ぜひ見てもらいたい作品です。


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2009年04月10日

「パコと魔法の絵本」

先週末は「パコと魔法の絵本」を見ました。

パコ

『昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、消防車にひかれたまぬけな消防士など、患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の嫌われ者。ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ(アヤカ・ウィルソン)に出会う。』


僕は映画やテレビドラマを見て結構泣いてしまうのですが(^_^;)、この映画は久しぶりに泣かせてくれました。

始まってしばらくは、変な登場人物たちのお笑いに終始してちょっとダレた感じなのですが、中盤になって大貫がパコの病気を知ったあたりからグイグイと面白くなっていきます。

パコの持っている絵本のストーリーが映画の中の世界とリンクしてくる。
最後の「劇」はCGをぜいたくに使って、ホントに楽しめました。

笑って泣いて…そして最後に…(笑)


ただ、ものすごい色彩とメイクで、その辺で好き嫌いが分かれてしまうかも。

絵本の世界のCGとの違和感を和らげるために奇抜な感じにしたのかもしれません。


とにかくパコ役のアヤカ・ウィルソンがメチャクチャかわいい!黒ハート
周りは役所広司や妻夫木聡など、しっかりとした芝居のできる人たちです。
阿部サダヲは相変わらずハイテンションだし(^_^;)

中島監督の作品は「下妻物語」と「嫌われ松子の一生」を見ましたが、この人って天才かもしれない。
独特の色彩感覚がすごいです。
特に「下妻物語」はおススメです!深田恭子最高!揺れるハート


「パコと魔法の絵本」は見て損はしないと思います。
おススメです!ぴかぴか(新しい)


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posted by サスケ at 10:57| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

「ハンサム☆スーツ」

先々週は「ハンサム☆スーツ」を見ました…ってずいぶん前の話だ(^_^;)

「ヤッターマン」のことを先に書いちゃったから遅くなってしまいました。


『定食屋を営む大木琢郎(塚地武雅)は優しくて料理上手にもかかわらず、ブサイクでメタボリックな体型が災いし、33年間彼女がいない。ある日、紳士服店を訪れた彼は店長から1着のスーツを勧められる。言われるままに袖を通してみると、琢郎は顔も体型も見違えるようなハンサム男・光山杏仁(谷原章介)に変身していた……。』


先日はテレビ版の「ハンサム☆スーツ」をやっていましたね。
始まりは何となく似ている話でしたが、やはり劇場版の方が段違いに面白かったです。

こちらの方はしっかりとしたテーマがありました。

この映画はとにかく谷原章介のキレた演技に尽きるでしょう。
脚本の鈴木おさむは谷原を覚醒させたと言っても過言ではありません。

2006年公開の鈴木おさむ脚本の「ラブ☆コン」(これもおススメ)という映画での
「よろしQUEEEEE〜N!!」
にはぶったまげました(笑)
前半のラブコメ的な映画から、後半に谷原が登場して圧倒的なキャラですべて持って行ってしまいます。
(この映画では「土下座出演」ウェンツを探せ!)

これ以降「谷原章介」というキャラが確立されたと思います。


これって先に塚地が演技したのを撮って、それを谷原章介がコピーしたのかな?
動きがホントに塚地なのです。

ストーリー的には、オチが先に読めてしまうのがすごく残念ですけど、かなり楽しめます。

初めてハンサム・スーツを試着するところはメチャメチャ笑わせてもらいましたわーい(嬉しい顔)

しかし「洋服の青山」おいしいな〜。
すごいコマーシャルになってるよな〜。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


先日、相方に「こんなスーツがあったらどうする?」って聞いたら「毎日、城田優が家に帰ってくるなら最高黒ハート」だってさ…たらーっ(汗)


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posted by サスケ at 10:49| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

「ヤッターマン」

先日、仕事をサボって半休を取って、映画「ヤッターマン」を見に行きました。

すごく見たかったけど、なかなか時間が取れなくて。
で、やっと念願が叶いました!わーい(嬉しい顔)

ヤッターマン


『ガンちゃん(櫻井翔)は父の遺志を継ぎ、犬型の巨大ロボット“ヤッターワン”を完成させた。そしてアイちゃん(福田沙紀)と力を合わせ、愛と正義の味方ヤッターマン1号・2号としてドロンジョ(深田恭子)率いるドロンボー一味と戦うことに。ある日、一味が探しているのは何でも願いがかなう伝説のドクロストーンだと判明し……。』


何が見たいって、やはり深田恭子のドロンジョ様!黒ハート
ほとんどの男性はこれが目当てでは?(笑)

キャスティングが決まった時には深田恭子と聞いて「?」だったけど、これが素晴らしい!ぴかぴか(新しい)
この映画は深田恭子が主演と言っても過言ではないと思います。

ドロンジョって今までのイメージだと夏木マリとか藤原紀香って感じのいわゆる「年増」なイメージがあるのですが、深田恭子を使ったことによりストーリーが膨らんだのは面白い効果だと思います。

なんたってドロンジョがヤッターマン1号に恋をしちゃうんですから(笑)

途中からヤッターマンの影が薄くなるくらいにドロンジョ様は魅力的でした。
三池監督はドロンジョをキレイに撮ることを第一に考えていたと思います。

とにかく、ヤッターマンをリアルタイムで見ていた世代には懐かしいネタが実写で繰り広げられるので、嬉しくて仕方ない。

ドロンボー一味がメカを作る時にドロンボーの歌を歌って踊るところももちろん実写で再現されています。
また、もちろんインチキ商売で金儲けもしています。

ボヤッキー役の生瀬勝久はアニメのキャラそのまんまで、これまたビックリです。

ヤッターマンの「勝利のポーズ」もあります。
2号の福田沙紀がかわいい黒ハートけど、マスクをすると顔が四角く見えるのがちょっと(^_^;)


ハッキリ言ってこれは子供向けではなく、大人のための作品だと思います。

ギャグも下ネタが多く、阿部サダヲの最後のセリフで「プッわーい(嬉しい顔)」っと笑えるのは大人だけです。

ただ、迫力あるCG中心の戦闘シーンがやたらと目まぐるしく、音もすごいので見ていてかなり疲れます。
また、最後の敵との戦いもちょっと子供にはキツイし、長過ぎです。


でも、アニメの実写化でこれほど良く出来たものも珍しいです。

宇多田ヒカルの元旦那が監督の「キャシャーン」の映画は最悪でしたから…。
長時間にわたって、作り手側の勝手な思い入れと独り善がりを見せられるのは辛かった。

ストーリーもどこかで見たことあるアニメの継ぎ接ぎだし。

上映が終わった時の場内の「どよ〜ん…バッド(下向き矢印)」と、よどんだ雰囲気は未だに忘れられません。


…閑話休題。


この作品中にアニメ版でドロンジョ役の小原乃梨子さんとトンズラー役のたてかべ和也さん、タイムボカンシリーズの監督の笹川ひろしさんがちょこっと出演しています。

ボヤッキー役の八奈見乗児さんの出演がなかったのは残念でしたが。

小原乃梨子とたてかべ和也って、ドラえもんだとのび太とジャイアンなんですよね(笑)

笹川さんは後のヤットデタマンなどで「ささやきレポーター」として登場していました。

また、主題歌を歌っているのはもちろん山本正之です。
クロマニヨンズの「ヤッターキング」の歌も良かったです。


映画の最後にオマケもあって、十分に楽しめました。
これはおススメ&続編希望です!



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posted by サスケ at 09:39| 東京 ☁| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」

先週末は「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」を見ました。


『戦国時代、小国の山名は隣接する大国早川陥落を狙い、まずはもう一つの隣国である秋月に攻め入り成功を収める。その城内で山名の軍勢は秋月の軍資金である“黄金百貫”を見つけようと躍起になっていた。そんな折り、城で強制労働をさせられていた武蔵(松本潤)と新八(宮川大輔)は逃走し、偶然滝のほとりで黄金百貫を見つけるが……。』


あまり評判が良くないのは承知で、長澤まさみちゃん黒ハート目当てで見ましたが…やっぱりこれは失敗でしょ(-_-;)

以前にオリジナルの黒澤明監督版も見ましたが、痛快な冒険娯楽活劇でとても面白かったのですが、こちらはいらぬ恋愛要素などを入れたために違和感アリアリでした。

前半はわりと面白く、しかも長澤まさみちゃんもいつもとは違うキャラなので面白かったけど、後半からグズグズになってきます。

架空の世界の物語ながら時代劇仕立てなのでやはり日本のものなのですが、日本ならばお姫様って雲の上の存在で身分の違いってのがあるけど、何と松潤扮する武蔵は姫に対してタメ口で、あろうことか名前を呼び捨てにするという暴挙。

ジャニのタレントを使うからこんなことになるのよ…。


ただ、真壁六郎太役の阿部寛が良かったです。
ホントに良い俳優になりましたね。

僕は黒澤版の真壁六郎太役の三船敏郎が好きでね〜。
特に馬に乗るシーンがカッコイイ!


黒澤版の「隠し砦の三悪人」はジョージ・ルーカスがこの作品にインスパイアされてスターウォーズを作ったのは有名な話ですが、こちらの映画は逆にスターウォーズの要素を取り入れています…が、そこが間違いでは?

織田裕二版「椿三十郎」は原作に忠実すぎてイマイチですが、こちらは原作離れ過ぎてイマイチでした。

…で、結局「隠し砦」は?「三悪人」は?(^_^;)


長澤まさみちゃん大好き黒ハートなので、彼女の映画は何本も見ていますが、彼女がメインの映画で今までに面白かったものが残念ながら無いのです(T_T)

制作側が長澤まさみちゃんのキャラに頼りっぱなしなのかな?

映画メインで活動している女優さんなので、早く「代表作」と言える作品ができることを期待しています。


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posted by サスケ at 10:30| 東京 ☀| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月13日

「ぐるりのこと。」

先週末は「ぐるりのこと。」を見ました。

「1993年、何事にもきちょうめんな妻の翔子(木村多江)と法廷画家の夫カナオ(リリー・フランキー)は、子どもを授かった幸せをかみしめていた。どこにでもいるような幸せな夫婦だったが、あるとき子どもを亡くしてしまい、その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオは温かく支え続け、2人の生活は少しずつ平穏を取り戻してゆく。」


この作品で木村多江が日本アカデミー賞の主演女優賞を取ったんですよね。

日本アカデミー賞って、授賞式を放送しているテレビ局主導のようで好きではないのですけど、これは本当に主演女優賞に相応しい演技でした。

木村多江も良いけど、夫のリリー・フランキーもとても自然な演技で、こちらにも助演男優賞をあげてほしかったです。

夫婦の描写がリアルです。
ちょっと下ネタがキツイので好き嫌いは分かれるかもしれませんが、ある夫婦が10年かけて悲しみを乗り越えていくところを淡々と見せてくれます。

悲しみを乗り越えた後の木村多江がキレイでね〜。
仏壇に桜の花びらを供えて、子供に語りかけるところでウルウルしちゃいました。

これまたおススメの映画です。
特に、これから夫婦になる人たちに見てもらいたいと思います。


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posted by サスケ at 14:08| 東京 ☀| Comment(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

「デトロイト・メタル・シティ」

昨夜は東京も雪が降りました雪

積もったら翌朝凍るからイヤだな〜って思ったら、ほとんど積りませんでした。

イヤだと思ったものの、積もらなくてちょっとガッカリしてたりします。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


先週末は「デトロイト・メタル・シティ」を見ました。

『純朴な青年、根岸崇一(松山ケンイチ)は、ポップミュージシャンを目指して大分県から上京する。だがひょんなことから人気悪魔系デスメタルバンド“デトロイト・メタル・シティ”のギター&ボーカルとして活動することになる。彼らのデビューシングルは大ヒットを記録し、崇一は自分の意思とは関係なくカリスマ悪魔歌手に祭り上げられていく。』


これ、とても面白かったです。
何も考えずにゲラゲラ笑うには最高です。
原作の漫画がありますが、2時間の枠ならこれで良いでしょう。

とにかく根岸がクラウザーになるってことだけで成立している映画です。

松ケンの演技が最高!
根岸の時はムカつくくらい(笑)気持ち悪いし、クラウザーさんになるとメチャメチャ凄い。
根岸が歌うシーンはクネクネとしてるし、走り方もキモイ。

脇の配役も良く、社長役の松雪泰子は出てきて第1声からブッ飛ぶようなセリフ。
こういう役は松雪しかいないでしょ?って感じ。

ヒロインは加藤ローサ。
この子ってこういう役をやるとホントに良いですね。
ちょっと「ポワン」と抜けてる感じがたまらないのです。

また、DMCのファン(信者)の代表に大倉孝二。
この人には「天国の本屋〜恋火」を見てからハマってるのですが、今回も相変わらず鬱陶しいくらいの熱演。

アメリカのデスメタルのカリスマとして、KISSのジーン・シモンズが出演してます。
これは嬉しかったです。


音楽がテーマの映画なので、曲をたくさんやってくれる。
映画「NANA」はその辺が不満だったので。
クラウザーさんのステージは文句なくカッコ良いです。

また、高橋一生って歌が上手いんだね〜。

根岸はいつもクラウザーさんの衣装一式を持ち歩いてるの?とか、突っ込むのはやめて楽しく見て下さい。
これはおススメです。


ちなみに、我が家で「クラウザーさん」といえば、これ ↓

クラウザー付き

ZRXの後ろに付いている「箱」


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posted by サスケ at 13:58| 東京 🌁| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

「百万円と苦虫女」

先週末は大好きな蒼井優黒ハート主演の「百万円と苦虫女」を見ました。

昨日書こうと思ったら、名作の(笑)「私をスキーに連れてって」を見ちゃったもので後回しになっちゃいました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


『就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。』

本編でも鈴子によって語られていますが、いわゆる「ロードムービー」ながら「自分を探さない旅」に出ている主人公が旅先での出来事によって少しづつ成長していく物語です。

大まかに分けると3つのエピソード(引っ越し先)で構成されています。

現実からひたすら逃げる鈴子と、いじめられている現実から逃げずに生きる弟との対比を表現しているので、淡々と進むわりにはテーマが重いです。


…何といっても、蒼井優の魅力爆発!(笑)

鈴子役は彼女以外考えられないくらいのハマり具合です。
ちょっと困ったような顔をして笑うところが良いのですよ。

「花とアリス」のアリスの清純さや「亀は意外と速く泳ぐ」(←かなり好きです。ゆる〜い映画が好きな方におススメ!)でのクジャクのブッ飛び具合も良かったけど、今回はそれ以上に良かったかも。

また、森山未来のとても自然な演技が良い。
ピエール瀧って電グルはどうなってるのよ?(笑)


ラストはありがちなお涙頂戴的展開ではなく、その後の鈴子たちの未来を観客に委ねたのは正解です。


この映画は2時間という枠を有効に使っていてソツがありません。

大きな出来事や大がかりなCGなどは全くありませんが、かなりの良い出来の映画です。
テレビ局主導(特にお台場テレビ)のお金をかけた映画よりも、こういう映画が評価されると良いのですが。

おススメの1本です。


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posted by サスケ at 11:21| 東京 🌁| Comment(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月24日

「私をスキーに連れてって」

今夜はWBCの日本vsオーストラリアの強化試合がありました。

日本が8-2で勝ったわけですが、先発のダルビッシュは変化球の制球に苦しんでいた感じでした。

2番手で投げた我がエースの岩隈は相変わらず良いテンポで、調整がうまくいってるように見えます。

明日もオーストラリアとの強化試合。
松坂が先発のようです。

練習試合とはいえ、勝ちに行ってくれ!


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


先ほど、CATVを見てたら偶然日本映画チャンネルで「私をスキーに連れてって」をやっているので、見ながら書いてます。

この映画は、ある意味スキーバカの「バイブル」(笑)
スキーシーズン直前に見て、気分を高揚させるのにはもってこい。
僕も何度も見ています。


僕はスキーバブルの終焉頃にスキーを始めたので、この映画の頃:スキーバブルの全盛期の雰囲気は良くわからないのですが、相方はこの時代を生き抜いてきたので懐かしくて仕方ないらしい。

リフトに乗るのに1時間待ちとか?すごい時代です。

今見るとスキーの板はやたらと長いし、滑りも「腰高のポジション」で「捻り」だの「回旋」だのというクラッシックなスキーの滑り方なので、カービング世代の僕にはちょっと恥ずかしい(笑)

僕はカービングスキーに助けられて1級に受かったくらいなので、この頃の滑りができないのです。

この頃は小回りは「ウェーデルン」なんだよね〜。
そういえば僕がスキーを始めた頃にも「東京ウェーデルン」とか「横浜ウェーデルン」とかって呼ばれる上手いつもりの人がたくさんいたっけ。

しかし海和さんの滑りがカッコいいなぁ〜(^.^)
クラッシックなスキーの滑りは本当に「エレガント」です。


この映画は原田知世がかわいくてね〜黒ハート
他の女優さんは「眉毛、太っ!」とか「化粧、濃っ!」とか時代が反映されてて突っ込みどころ満載です。


この映画の素晴らしいところは、ホントにスキーに行きたくなるところ。
スキーの楽しさを存分に見せてくれます。
…まぁ、小ネタの中には恥ずかしいものがたくさんありますが…(^_^;)

2007年に公開された瑛太主演のスキー映画「銀色のシーズン」は、この部分が完全に欠けてたのが痛かった。
「みんなでゲレンデに行こう!」って啓蒙してくれないと。

この映画の頃は本当にスキー業界にとってもいい時代だったんですね。

またユーミンの歌が良いのよね〜。

僕が好きなスキーやバイクは中高年のものになりつつあります。
今の若い子達って何をやってるんだろう?


あ〜!スキーに行きたい〜!
まさに「私をスキーに連れてって」状態であります〜!

ホントに誰か連れてって〜!(ToT)/~~~


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posted by サスケ at 23:50| 東京 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

「うた魂(たま)♪」

先週末とはうって変わって、今日は寒いこと寒いこと。
冬はこれが普通なんですけどね。

しかしギャップがひどすぎます(-_-;)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


先週末は「うた魂(たま)♪」を見ました。

『かすみ(夏帆)は自分のことが大好きな女子高生。しかし、秘かに思いを寄せる牧村純一(石黒英雄)が撮ってくれた、大口を開けて歌う自分の写真を見てがく然とする。その日以来、自信喪失してしまったかすみ。しかし、ライバル校のヤンキー合唱部の魂の込もった合唱と、部長・権藤洋(ゴリ)の一言をきっかけに自分を取り戻す。』


ずっと見たかったけどいつも貸出中になっていて、ようやく見ることができました。

やはり、面白かったです。

これは素人が一生懸命練習することで成功する「ウォーターボーイズ」や「スイングガールズ」とは違って、合唱の名門校が舞台で自分が可愛くて歌が上手いので「勘違い」している主人公がそれに気付いて成長する物語です。

一生懸命になることをバカにする風潮に「喝!」を入れるのがテーマです。


前半は勘違いしまくりの主人公を夏帆がアホ面(笑)で好演しています。
年頃の女の子が好きな男子から「歌っている顔が産卵中のサケみたい」なんて言われたら、きっとショックだよな〜(笑)

さらに「フルチ〜ン!」なんて大声で叫ぶ(笑)

相変わらず良い演技を見せてくれます。


ガレッジセールのゴリは35才にして「真剣十代」(笑)の高校生を怪演。
ゴリ率いる湯の川学院のヤンキー合唱部の皆さんが素敵でした。

尾崎豊の「15の夜」と「僕が僕であるために」を魂を込めて歌う!これは素晴らしかった(「僕が僕であるために」はかなり笑える)
僕的にはピアノ担当の某ミュージシャンのパロディが良かったです。


また、徳永えりは脇役で光る女優だと改めて思います。

ただ、北海道が舞台なのにロケ地が北海道ではなかったり、間寛平の出る場面はどうも笑えなかったり、薬師丸ひろこの扱いがイマイチだったのは残念でした。


小ネタで笑わせて最後の合唱でホロっと泣かせる。
合唱っていいな〜って思わせてくれます。

いろんな曲が劇中で歌われていますが、中でもピカイチなのが薬師丸ひろこが歌う尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」
見終わった後、また聞いてしまいました。


ここんとこ3連敗でしたが、ようやくクリーンヒットが出ました(笑)
これはおススメです。


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posted by サスケ at 10:30| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月10日

『死にぞこないの青』

先週末は「死にぞこないの青」を見ました。

『気弱な小学6年生・マサオ(須賀健太)は、生き物係を取り決めたことが原因で、新任教師の羽田(城田優)に嫌われてしまう。それ以来、羽田はマサオを攻撃し続け、クラスメイトたちもマサオをいじめるように。そんな中、マサオの前に傷だらけで、片目片耳がつぶれた全身真っ青の不気味な少女・アオ(谷村美月)が現れる。』

この作品は乙一が原作、主演が『ALWAYS 三丁目の夕日』の須賀健太、『リアル鬼ごっこ』で好演した谷村美月ということで期待していたのですが…残念でした。

まず、説明不足。
この作品は1時間半くらい。2時間かけていいから、もっとじっくり見せてほしかった。

また、アオが出てくるのが早すぎる。「え?もう出たの?」って感じ。
もっといじめで追い詰められてからの方が良いのに。

アオについてはサッパリわからないことだらけ。
なぜいじめられた復讐をする度に顔の傷が消えていくのか。
で、実は何者だったのか。

しかし、このアオのメイクがかなり怖い。
顔の右半分が物凄いことになっていて、身体中傷だらけで拘束衣を着ている。
さらに全身が青い。
いきなりこんなの見たら腰を抜かすよな〜と思う…が、マサル少年はあっさりと受け入れちゃうんだよなぁ(-_-;)

谷村美月はかわいいのに、まともな顔で出てくるのはほとんど無し。
これはかわいそうでした。

ただ、先生役の城田優は良かった。
最近はドラマ版「バチスタの栄光」とか映画「ヒートアイランド」でも良かったが、この作品でも光ってました。

この映画はダメでしたが、乙一の原作の映画では「暗いところで待ち合わせ」がおススメ!
そのうち感想を書こうと思います。


う〜ん…ここんとこ見た映画は「3連敗」って感じです…残念。


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posted by サスケ at 22:59| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

「Sweet Rain 死神の精度」

先週末は「Sweet Rain 死神の精度」を見ました。

『死神の千葉(金城武)の仕事は、不慮の事故で亡くなる予定の人物のところに7日前に現れ、その人を1週間観察し、その生死を判断すること。雨男の彼はその日も雨の中、7日後に死を迎えるはずの27歳の会社員一恵(小西真奈美)が現れるのを待っていた。やがてメーカーの苦情係として働き、疲れ果てて仕事を終えた彼女が姿を見せ……。』

この映画は時系列に沿った3つの話によるオムニバスな形式で、それが最後につながる仕掛けになっています。

人の「死」を扱うということで重めの話になるところを軽めに仕上げています。
死神についての設定がなかなか面白く、良くできているなと思いました。

ただ軽くなっている分、ラブコメのようになってしまったのは残念なところです。
もう少し煮詰めれば良くなると思うのですが…。

主演の金城武は雰囲気が良く、彼独特の日本語のイントネーションも、ちょっとズレた死神なのであまり気になりませんでした。
こういう役はハマり役だと思います。
3つの話で全て違うキャラ設定なので、金城ファンにとっては嬉しいのでは。

死神が対象の人間に対して必ず聞く「君は死ぬことについてどう思う?」というセリフ。
これがなかなか良い。

また、富司純子ってホントに素晴らしい女優さんだと再確認できました。

小西真奈美は以前から微妙〜な女優さんだと思っていましたが、今回は不幸っぷりがよく表現できていました。

で、この映画を見て一番ビックリしたのは、小西真奈美が役名の「藤木一恵」名義で主題歌「Sunny Day」を歌っているところ。
これがお世辞抜きで、かなり上手い。
映画のキャラそのままで、すごくキレイな声なのです。

映画の中では、なかなか歌を聞かせてくれない(イントロだけで止めてしまう)ので、ラストに流れた時はホントにスッキリした気分になりました。


これは映画としてはイマイチかもしれませんが、テレビの連続ドラマでやったらかなり面白くなると思います。


日テレさん「銭ゲバ」よりもこれをやった方がいいよ。


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posted by サスケ at 09:12| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

「陰日向に咲く」

先週末は「陰日向に咲く」を見ました。

『夏の日の東京。ギャンブルから足を洗えず、借金まみれのシンヤ(岡田准一)は、オレオレ詐欺に手を染め、老婦人をだまそうとする。しかし、その老婦人と心が触れ合ってしまい、金を引き出せずにいると、街で寿子(宮崎あおい)という女性と出会う。寿子は、母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡をたどろうと、とある場所へ向かっていた。』

これって劇団ひとりの短編集が原作なんですね。

ん〜…9人の登場人物による、いわゆる「群像劇」でそれぞれがどこかで繋がっていて…って話なんだけど、どの人物も描き方が中途半端で、正直あまり楽しめませんでした。

V6の岡田准一(フライ,ダディ,フライではメチャメチャカッコ良かった)とか宮崎あおい、西田敏行、三浦友和といった豪華なキャストも生かされてるとは思えません。

アキバおたくの塚本高史と年増アイドルの平山あやのエピソードは本筋に全く絡んでこないし。

ちょっとひねれば大化けするかもしれないのに、ちょっともったいなかった気がします。

この作品の平川雄一朗監督は長澤まさみちゃん黒ハート主演の「そのときは彼によろしく」でも大失敗をやらかしているので…(-_-;)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

同じ群像劇なら「ハッピー・フライト」がおススメ。

『副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。』

これは綾瀬はるか目当てで(笑)珍しく劇場に見に行きました。

これは全日空のプロモーションビデオか?って声もありますが、とにかく映画の中の情報量が多い。
航空関係者について、ものすごい取材をしたんだろうなと思わせます。

その「オタク」なディテールがさりげなく出てきて、見ているとトリビアの泉よろしく「へ〜」って感じでとても面白かったです。

特に田畑智子演じるグランドスタッフのエピソードがとても良く、おかげでラストもスッキリでした。

豪華なキャストが生き生きと動きまわり、飛行機を飛ばすのって大変なんだな〜って思わせる…けど、中盤からのパニック映画的展開は人によっては飛行機に乗りたくなくなるかもしれませんが(笑)

ただ大変残念だったのは、お目当ての綾瀬はるかの出番が少ないことバッド(下向き矢印)
同時期に「ICHI」という映画の主演もやっていて、どちらを見に行くかさんざん迷ったのですが…(^_^;)

「スイングガールズ」や「ウォーターボーイズ」の矢口史靖監督作品で、文句なく楽しめると思います。

今度飛行機に乗る時には、周りをキョロキョロしてしまいそうです。

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posted by サスケ at 09:05| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

「クライマーズ・ハイ」

先週末は「クライマーズ・ハイ」を見ました。

『1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える』

もう23年前のことになるんですね。
今でもあの事故のことはいろいろと覚えています。航空史上、未曾有の大惨事でしたよね。

秩父から国道299号線で志賀坂峠を抜けて、御巣鷹山のある上野村を通るルートは僕のお気に入りのツーリングコースですが、事故以来、長野県側からの道路がどんどん整備されていくのを見て、別な意味でも大変な事件だったんだなと感じていました。

この映画は事故機の墜落した地元ということで、地方紙の記者が奮闘する物語なのですが、とにかく未体験の大事故の報道ということでカオスな状態の編集部がよく表現されています。

とにかく社内の他部署との対立がものすごい迫力です。まるでヤクザの抗争みたい(笑)

また、80年代の雰囲気もうまく出ています。
携帯電話が無かった時代、こういう取材は本当に大変だったなと思います。

役者陣もみんな上手い。
主演の堤真一はもちろん、堺雅人が良かった。また、遠藤憲一の不敵な感じも最高でした。

この作品は2時間25分とちょっと長め。普通、2時間を超えるとかなり長〜く感じられるのですが(セカチューの行定監督作品とか…)、これはあまり長さを感じさせませんでした。

ただ結末が「あれ?」って感じで拍子抜けなので…ちょっと。
この尺の長さでも説明不足な感じがあったのは残念でしたが、なかなか面白かったです。

うちの相方にこの映画の話をしたら、我が家の物置部屋から原作本を発掘してくれました。彼女は活字マニアなので(^_^;)面白かった映画の原作本はかなりの確率で所有していて大変便利です(笑)

さっそく読んでみようと思います。


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posted by サスケ at 08:56| 東京 🌁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

「ザ・マジックアワー」と「東京少女」

子供が生まれてから、今まで楽しんでいた趣味が全くできなくなってしまいましたが「何も楽しみが無いまま過ごしていてはいかん!」と思い、邦画のDVDを借りてきて週末の夜中に一人で見るのを毎週の楽しみにしています。

Yahoo!の「Yahoo!映画」のMyムービーというのに自分の見た履歴を記録していて、先週末で170本を超えています。
元々、好きな女優の竹内結子の映画を見たくて始めたんですが…(^_^;)

洋画をほとんど見ないのは字幕を追っかけるのがイヤだからです(笑)

このブログにも見た映画の感想などをちょこっと書いてみようと思いますが、コストダウン(?)のために基本的に一週間レンタルになってから見ているので、ちょいと古い映画ばかりになってしまいますけどね。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

先週末は3連休だったので「ザ・マジックアワー」と「東京少女」の2本を見ました。


まずは「ザ・マジックアワー」

『暗黒界の顔役・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋“デラ富樫”を探し出すハメに。期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが……。』


三谷幸喜が脚本と監督を務めている映画です。
今まで「ラヂオの時間」「みんなのいえ」「THE 有頂天ホテル」と監督をやっているけど、今までで一番面白かった。

それまでのは、こちらの期待が大きすぎるのか、ちょっとイマイチな感じだったのですが今回は最後まで楽しめました。

とにかくセットが秀逸。
携帯電話を使っているので現代の設定のようだけど、ちょっと古めの「昭和」な感じといかにも「セット」な感じが作品とピッタリ合っていると思いました。

三谷監督作品の目玉の豪華な「チョイ役」も楽しめます。香取慎吾まで出てくるとは思わなかったな(^_^;)
あと、三谷作品に欠かせない迷(?)脇役の梶原善も出ている。

キャストも芝居のうまい人たちばかりで脚本も上質。
誰にでもおススメできる映画で、見て損はしないと思います。

何はともあれ、綾瀬はるかが可愛かったので良かったでっす(笑)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


で「東京少女」

『16歳の未歩(夏帆)は、ある日突然母(秋本奈緒美)に再婚相手(近藤芳正)を紹介され動揺する。未歩がレストランから逃げ出した直後に地震が起き、彼女は携帯電話を落としてしまう。消えてしまった携帯の行方を探すため電話した彼女とつながったのは、明治時代に生きる夏目漱石の門下生で小説家志望の宮田(佐野和真)だった。』

とにかく夏帆に尽きる。やっぱり美少女の出る映画ってのはいいねぇ(笑)

内容的には乙一原作で成海璃子と小出恵介主演の「きみにしか聞こえない」と酷似している。
ただ、決定的に違うのは百年後の人間と携帯で話すってこと。

携帯を使って百年の時間を超えてデートするってのはなかなか良かった。銀座ならそれが可能なんですね。

荒唐無稽なストーリーだけど、うまくまとめているので、それなりに楽しめる映画だと思います。

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posted by サスケ at 09:32| 東京 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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